シンスプリント
- 走ったりジャンプしたりすると、すねの内側の下のほうにズキズキとした痛みがある
- 部活の練習が厳しくなってから痛みが強くなり、思い切り走れない
- 練習を休むと痛みが引くが、再開するとすぐにまた痛くなってしまう
- 痛いところを押すと、骨の表面がチクチク、ズキズキと痛む
- 病院で「しばらく運動を休んでください」と言われたが、レギュラー争いがあり休みたくない
- 草加市で、スポーツのケガに詳しく、早く競技に復帰させてくれる整骨院を探している
スポーツに一生懸命打ち込んでいる学生さんや、ランニングを日課にしている社会人の方にとって、足の痛みは本当に辛いですよね。「休めば治る」と言われても、休めない事情がある方も多いはずです。シンスプリントは、原因をしっかり解決すれば、休む期間を最小限にして復帰することが可能な症状です。
シンスプリントになってしまう原因は?|草加市・和たなべ整骨院

シンスプリントは、医学的な正式名称を「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と呼びます。すねの骨(脛骨)の内側についている筋肉が、走ったりジャンプしたりするたびに骨の表面の膜を強く引っ張り続けることで、膜に炎症が起きてしまうケガです。
一般的には「練習のしすぎ(オーバーユース)」や「硬いグラウンドでの練習」が原因だと言われます。しかし、同じ練習をしているチームメイト全員がシンスプリントになるわけではありませんよね。 草加市の和たなべ整骨院では、シンスプリントになってしまう本当の原因は「足の裏のクッション機能の低下」と「体の使い方の悪さ」にあると考えています。
本来、人間の足の裏には土踏まずなどの「アーチ」があり、これがバネのように着地の衝撃を吸収しています。しかし、疲労や元々の骨格の問題でこのアーチが潰れてしまっている(扁平足など)と、着地の衝撃がそのままダイレクトにすねの骨に伝わってしまいます。 さらに、足首や股関節が硬いと、足全体で衝撃を逃がすことができず、ふくらはぎの筋肉ばかりに負担が集中します。その結果、筋肉がカチカチに硬くなり、すねの骨を引っ張る力が強くなって炎症を起こしてしまうのです。
シンスプリントが改善しない、悪化する理由は?|草加市・和たなべ整骨院

「痛いから2週間部活を休んで、湿布を貼っていた。痛みがなくなったから練習に出たら、3日目でまた痛くなった」 シンスプリントの患者様から、このようなご相談を本当によく受けます。
なぜ、休んでもすぐに再発してしまうのでしょうか?
それは、「痛みが引いただけで、足の使い方は何も変わっていないから」です。
休めば筋肉の炎症は一旦落ち着きます。しかし、足裏のアーチが潰れた状態や、ふくらはぎに負担をかける走り方のままで練習を再開すれば、また同じようにすねの骨が引っ張られます。原因を解決せずに結果(痛み)だけを抑え込んでも、根本的な解決にはならないのです。 また、痛みを我慢してかばいながら走っていると、フォームが崩れ、今度は反対の足や膝、腰にまで別のケガを引き起こす原因にもなります。
シンスプリントを放置しておくとどうなるのか?|草加市・和たなべ整骨院
「ただの筋肉痛みたいなものだろう」「気合で我慢すれば治る」と放置していると、取り返しのつかない事態に発展することがあります。
シンスプリントの炎症を放置したまま激しい運動を続けると、骨の表面の膜が引っ張られ続け、最終的にはすねの骨にヒビが入ってしまいます。これを「疲労骨折」と呼びます。 シンスプリントの段階であれば、練習を工夫しながら治療を進めることも可能ですが、疲労骨折になってしまうと話は別です。ギプスなどで固定し、数ヶ月間は一切の運動が禁止される完全なドクターストップがかかってしまいます。大事な大会の前にこうなってしまっては、悔やんでも悔やみきれません。 「痛みが長引いている」「痛みがどんどん強くなっている」と感じたら、絶対に放置してはいけません。
シンスプリントの一般的な治療方法は?|草加市・和たなべ整骨院

病院(整形外科)を受診すると、まずはレントゲン検査が行われ、疲労骨折をしていないかを確認します。骨に異常がないシンスプリントと診断された場合、以下のような処置が一般的です。
・安静の指示: 痛みが引くまで運動を中止するように言われます。
・アイシングと投薬: 炎症を抑えるために冷やし、痛み止めの薬や湿布が処方されます。
・インソールの作成: 足裏のアーチをサポートするために、靴に入れる中敷き(インソール)を勧められることもあります。
・物理療法: 電気治療や超音波を当てて、痛みを和らげます。
これらは痛みを落ち着かせるためには大切な処置ですが、早期復帰と再発防止のためには、体全体のバランスを整えるケアも同時に行う必要があります。
当院の施術方法は?|草加市・和たなべ整骨院
草加市の和たなべ整骨院では、シンスプリントの痛みを取り除くだけでなく、「ケガをする前より良い動きができる体」を目指して施術を行います。
STEP1:徹底した原因分析 まずは足の形、立ち方、歩き方などを詳しく検査し、なぜすねに負担がかかっているのかを見極めます。
STEP2:炎症の早期鎮静化 痛みが強い場合は、特殊な電気治療器(ハイボルトなど)や超音波治療器を使用し、手技では届かない深い部分の炎症を素早く鎮めます。
STEP3:足のアーチと骨格の調整 足首、膝、股関節、そして骨盤のゆがみを整え、足全体が連動してスムーズに動くようにします。潰れてしまった足裏のアーチがしっかり機能するように、足の細かい関節の動きを改善します。
STEP4:ふくらはぎの筋肉の柔軟性回復 すねの骨を引っ張っている原因である、ふくらはぎの奥の筋肉(後脛骨筋やヒラメ筋)の緊張を、丁寧な手技でほぐしていきます。
STEP5:テーピングとフォーム指導 練習を続けながら治していく場合、負担を減らすためのテーピングを行います。また、すねに負担をかけない体の使い方やストレッチ方法を指導します。
シンスプリントが治るまでの期間は?|草加市 和たなべ整骨院

痛みの強さや、我慢していた期間によって回復までの時間は異なります。
・初期段階(数週間程度) 「痛くなり始めたばかり」であれば、数回の施術とテーピングで痛みが大きく減り、練習を休むことなく回復に向かうことが多いです。
・慢性化している場合(1ヶ月〜2ヶ月程度) 長期間痛みを我慢していた場合、筋肉の硬さが定着してしまっているため、元の柔軟性を取り戻すのに時間がかかります。焦らずに、練習量を調整しながら治療を進める必要があります。
スポーツを頑張るあなたの気持ちを、私たちは全力で応援します。痛みを我慢せず、一日も早く万全の状態でプレーできるよう一緒に頑張りましょう。

執筆者:
和たなべ整骨院 院長 渡邉 武彦(治療家歴16年)
2014年春、金明町に『和たなべ整骨院』を開院いたしました。
他院に負けない勉強量で、皆様の健康増進のお手伝いをさせていただき、地域に愛される治療院となるよう、日々精進してまいります。









