肉離れ
- スポーツ中、急にダッシュした瞬間に太もも裏に「ブチッ」という音がした
- ふくらはぎにボールが当たったような衝撃があり、痛くて足をついて歩けない
- 痛めた部分が凹んでいるように感じたり、内出血が出てきたりしている
- 大事な試合が控えているため、一日でも早く競技に復帰したい
- 過去に何度も同じ場所を肉離れしており、クセになっている気がする
- 草加市で、スポーツ障害に詳しく、最新の治療器がある整骨院を探している
肉離れは、激しい痛みを伴うだけでなく、対応を間違えると長期間スポーツができなくなる厄介なケガです。初期の素早い対応が、その後の回復を大きく左右します。
肉離れになってしまう原因は?|草加市・和たなべ整骨院

肉離れとは、筋肉が強く引き伸ばされながら収縮した時に、筋肉の繊維が部分的に、あるいは完全に断裂してしまった状態のことです。
特に、太ももの裏(ハムストリングス)や、ふくらはぎ(腓腹筋)、太ももの前(大腿四頭筋)に多く発生します。
草加市の和たなべ整骨院では、肉離れが起こる原因は、単なるアクシデントではなく、「筋肉の準備不足」と「疲労の蓄積」にあると考えています。
・筋肉の柔軟性不足: 輪ゴムをイメージしてください。新しくて柔らかい輪ゴムはいくら引っ張っても切れませんが、古くて硬くなった輪ゴムは、少し引っ張っただけで「ブチッ」と切れてしまいます。ストレッチ不足や寒さなどで筋肉が硬くなっていると、肉離れが起きやすくなります。
・疲労の蓄積: 練習のしすぎ(オーバーユース)で筋肉に疲労が溜まっていると、筋肉の反応が遅れ、急な動きに対応できずに繊維が切れてしまいます。
・筋力のアンバランス: 太ももの前と後ろの筋力差が大きすぎたり、左右のバランスが崩れていたりすると、特定の筋肉に負荷が集中してしまいます。
肉離れが改善しない、悪化する理由は?|草加市・和たなべ整骨院

肉離れが長引いてしまう、または再発してしまう最大の理由は、「自己判断で間違った処置をしていること」と「痛みが消えた=治ったと勘違いすること」です。
ケガをした直後、痛いからといって無理にストレッチをして伸ばそうとしたり、お風呂に入って温めたりしていませんか?切れた筋肉は出血して炎症を起こしています。温めると血流が良くなりすぎて、出血や腫れがひどくなり、症状が悪化してしまいます。
また、数週間経って「歩いても痛くないから」と、いきなり激しい練習を再開してしまうのも非常に危険です。 筋肉の繊維は繋がったかもしれませんが、まだその部分は接着剤が乾ききっていないような、とても脆い状態です。そこで無理な力を加えると、またすぐに同じ場所が切れてしまい、いわゆる「肉離れがクセになった」という状態になってしまいます。
肉離れを放置しておくとどうなるのか?|草加市・和たなべ整骨院
「ただの筋肉痛だろう」「少し休めば治るだろう」と軽く見て放置すると、スポーツ選手にとって致命的な結果を招くことがあります。
筋肉が切れたまま適切な治療をしないと、体は切れた部分を「硬いかさぶた(瘢痕組織:はんこんそしき)」で適当に埋め合わせてしまいます。この硬い組織はゴムのような伸縮性がないため、筋肉の中に硬い「しこり」として残ってしまいます。
しこりが残ると、筋肉全体がスムーズに伸び縮みできなくなるため、ダッシュのスピードが落ちたり、ジャンプ力が下がったりと、本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。さらに、伸縮性のないしこりの周りに負荷が集中するため、何度も肉離れを再発するリスクが劇的に高まってしまうのです。
肉離れの一般的な治療方法は?|草加市・和たなべ整骨院

肉離れを起こした直後は、病院でも整骨院でも、まずは「RICE(ライス)処置」と呼ばれる応急処置が基本となります。
・Rest(安静): 患部を動かさないようにします。
・Ice(冷却): 氷のうなどで患部を冷やし、出血や腫れを抑えます。
・Compression(圧迫): テーピングや弾性包帯で患部を適度に圧迫します。
・Elevation(挙上): 患部を心臓より高い位置に上げて、血流を抑えます。
病院(整形外科)では、これに加えて、痛み止めの薬や湿布が処方されます。重度(筋肉が完全に断裂している場合)は、手術による縫合が必要になるケースもあります。
当院の施術方法は?|草加市・和たなべ整骨院
草加市の和たなべ整骨院では、ケガの時期に合わせた最新の機器と手技で、早期復帰と再発防止を徹底的にサポートします。
STEP1:状態の正確な把握と急性期治療 まずは、どこがどの程度切れているのかを検査します。(※重度で手術の可能性があると判断した場合は、速やかに提携の専門医をご紹介します)。 初期段階では、アイシングや固定を行うとともに、「微弱電流」や「超音波治療器」を使って、細胞の修復を劇的に早める治療を行います。
STEP2:硬いしこり(瘢痕組織)を作らせない 痛みが落ち着いてきたら、患部の筋肉が硬いかさぶたになってしまうのを防ぐため、適切な刺激を手技で加えていきます。これにより、元の柔らかく伸び縮みする筋肉へと再生させます。
STEP3:リハビリとフォーム改善 これが再発させないために最も重要です。筋肉の強さが戻ってきたら、ストレッチや筋力トレーニングを開始します。さらに、なぜ肉離れを起こしたのか(体の使い方のクセなど)を分析し、負担のかからない正しいフォームを指導して競技復帰へと導きます。
肉離れが治るまでの期間は?|草加市 和たなべ整骨院
筋肉の断裂の程度によって、復帰までの期間は大きく異なります。

・軽度(微小な断裂):約1週間〜2週間 歩行の痛みは数日で引きますが、スポーツ復帰には最低1週間以上の適切なケアとリハビリが必要です。
・中等度(部分断裂):約3週間〜1ヶ月半 内出血や凹みがある場合です。しっかりとした固定と、段階的なリハビリを行わないと再発します。
・重度(完全断裂):数ヶ月〜半年 手術が必要になることも多く、長期的なリハビリ計画が必要になります。
「試合に間に合わせたい」というお気持ちは痛いほどわかります。私たちは、あなたの目標に向かって、安全かつ最短で復帰できる最適なプログラムをご提案します。
草加市で肉離れにお困りの方はぜひ、和たなべ整骨院にご相談ください。

執筆者:
和たなべ整骨院 院長 渡邉 武彦(治療家歴16年)
2014年春、金明町に『和たなべ整骨院』を開院いたしました。
他院に負けない勉強量で、皆様の健康増進のお手伝いをさせていただき、地域に愛される治療院となるよう、日々精進してまいります。









