頚椎椎間板ヘルニア
頚椎椎間板ヘルニア|草加市・和たなべ整骨院
首の骨と骨の間にあり、クッションの役割をしている椎間板と言う部位が後方に飛び出すことによって症状を呈します。
飛び出す場所により、神経根の症状や、脊髄の症状、または両者の症状が現れます。
主に加齢変化により起こり、好発年齢は30~50歳代と言われています。
特に誘因なく発症しますが、悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもある為、注意が必要です。
首や肩、腕に痛みやしびれが出たりします。
その症状の根本的な原因はなにか?|草加市・和たなべ整骨院
首を後方や斜め後方へ反らせると腕や手に痛み、痺れ現れます。
その他、手の感覚が鈍ったり、握力が弱まることもあります。
腱反射の異常などもチェックします。
なぜ他では良くならなかったのか?|草加市・和たなべ整骨院
電気治療や首周囲の施術だけでは椎間関節の負担は解消されにくいです。
関節運動やストレッチなど日常生活で習慣化していくことも必要なのです。
また牽引治療ではほぼ改善が期待できないと思われます。
どのような施術が必要なのか?|草加市・和たなべ整骨院
和たなべ整骨院では患部の筋緊張を緩和させ、関節可動性を向上させ、血流を改善するストレッチを行います。
更に自宅でも継続的にできるストレッチなどの運動をご指導します。
執筆者:
和たなべ整骨院 院長 渡邉 武彦(治療家歴16年)
2014年春、金明町に『和たなべ整骨院』を開院いたしました。
他院に負けない勉強量で、皆様の健康増進のお手伝いをさせていただき、地域に愛される治療院となるよう、日々精進してまいります。