坐骨神経痛
【もくじ】
坐骨神経痛|草加市・和たなべ整骨院
坐骨神経とは、腰椎と腰椎の間から出ている神経で枝分かれしながらお尻、太ももの後ろ側、足の先にまで走行しています。
人間の身体の中でも一番太く長い末梢神経だと言われています。
どのくらいの太さかと言うと、最大でボールペンほどの太さになります。
長さは約1メートルぐらいあります。
普段、立位や歩行時、走行時のバランスを保ってくれたたり、身体を柔軟かつ円滑に動かせているのは、この座骨神経の働きが大きいのです。
よく耳にする「坐骨神経痛」とは実は、病名ではありません。
頭痛や腹痛のようにその状態のことを指しています。
座骨神経痛にはさまざまな原因が考えられます。
主な症状は、お尻の痛かみ、股関節の痛み、脚の痛みや痺れなどです。
草加市(新田駅)の和たなべ整骨院 草加院では、このような坐骨神経のつらい痛みやしびれでお困りの方が多数、ご来院くださっています。
お一人、お一人の原因を探り、適切な施術をご提案させていただきます。
執筆者:
和たなべ整骨院 院長 渡邉 武彦(治療家歴16年)
2014年春、金明町に『和たなべ整骨院』を開院いたしました。
他院に負けない勉強量で、皆様の健康増進のお手伝いをさせていただき、地域に愛される治療院となるよう、日々精進してまいります。